【レッドブルって効果あるの?】ほぼ毎日レッドブルを飲む私が効果・健康面への影響を考察してみた

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「レッドブル、翼を授ける。」

 

このキャッチコピーを聞いた事が無い人は、もはや日本には居ないのではないでしょうか。

 

1987年にレッドブルの故郷オーストラリアで販売開始になった時からずっと使われているこのキャッチフレーズは、未だにたくさん流れてきますね。コンビニ等で手軽に購入する方も多いかと思います。

 

コミカルな絵がとても可愛らしいCMですよね。

 

 

 

ちなみに私は月に20本近く飲んでいるのでほぼ毎日愛飲していると言っても良い程にレッドブルが好きなのですが、飲んでいても意外とレッドブルについての実際の事は分からないでいました。

 

 

レッドブルって高いけどほんとに効果ある?

リポビタンDとか他の栄養ドリンクと比べるとどうなの?

飲み過ぎると健康に良くないって聞くけど、実際どうなんだろう?

 

 

などなど。たくさん疑問が出てくる魅惑のドリンクですが、レッドブルの効果、健康被害、代替品などについてまとめてみました。

 

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もくじ

 

 

レッドブルは正確にはエナジードリンク。栄養ドリンクとの違いを解説

まず第一に、勘違いしている方も多い部分なのですが、

 

 

レッドブルは栄養ドリンク(医薬部外品)ではありません。エナジードリンク(清涼飲料水)です。

 

 

レッドブルの裏側にも、しっかりと【名称:炭酸飲料】と明記されています。

 

実はこの時点で、リポビタンDなどの栄養ドリンクよりも効果が薄い事は明確なんですね。医薬部外品である【栄養ドリンク】と清涼飲料水である【エナジードリンク】の違いについて、分かりやすくまとめてみます。

 

栄養ドリンク(医薬部外品)とエナジードリンクの違い

医薬部外品とはそもそも【厚生労働省がその品質を保証して、実際に効果がある事を認めている商品】です。つまり、疲労回復の為のタウリンであったり、実際に症状を改善する上で効果がある成分を配合しているんですね。ただし、医薬品よりは効果が弱いものになっています。

 

医薬部外品、つまり【栄養ドリンク】は薬事法で規格が厳しく定まっているので、正しい用法においてはしっかりと効果がゆるーく発揮される物なのです。しかし、レッドブルのようなエナジードリンクにはこのような有効成分の保証はありません。タウリンも入っていませんよ、ただの清涼飲料水(炭酸飲料)なので。

 

(海外ではタウリンが配合されていますが、日本では薬事法に沿ってタウリンがアルギニンに変わっています)

 

 

実際、CMでも「レッドブル、翼をさずける」とは言いますが「滋養強壮に効く!」とか「疲労回復に作用する!」とは断言しないでしょう?

 

 

背景としてこういう理由も隠れているんですね。本当に上手く考えたもんです。

 

 

それでは栄養ドリンクほどの作用がない事が分かった所で、それでも何故レッドブルは多くの人に飲まれているのか?

 

レッドブルの成分に着目していきます。

レッドブルの配合成分一覧

レッドブルの主な配合成分はこのようになっています。缶の裏面より。

 

L-アルギニン

カフェイン

ナイアシン

パントテン酸カルシウム

ビタミンB2、B6、B12

 

ここに加えて公式からの情報によると、最高品質のアルプスの湧水も使用しているそうです。水にこだわっているのはポイント高い!

 

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それでは、各成分の効果について説明をしていきます。

各成分の効果を合わせたものがイコール、レッドブルを飲んだ時の効果になります。

 

各成分の効能について解説1.L-アルギニン

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アルギニンは人間の体に自然に存在する「アミノ酸」の事です。

お肉や魚介類など、普段食べる物に含まれるものですね。

 

主に「疲労回復」に効果があります。

 

理由としては、アルギニンは体内で一酸化窒素に変化して血管を広げてくれるので、血流が良くなると言われていますね。血行不良が原因による体のだるさや脳疲労などが改善される事で、疲労回復に繋がっています。

 

 

各成分の効能について解説2.カフェイン

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カフェインは皆さんご存知のように、眠気を抑える効果があるとされていますね。

理屈としては、とても参考になる専門家の意見がありましたので、引用させて頂きます。

 

 

重要なポイントは、受容体とくっつくことで、カフェインがこの働きを活発にさせないという点です。

 

受容体がブロックされると、ドーパミングルタミン酸といった、脳の興奮性神経伝達物質が自由に動けるようになります。つまり、カフェインは、脳に直接「アクセル」をかけているのではなく、「ブレーキ」が効かないようにして、これらの神経伝達物質をサポートしているだけなのです。

 

よって、連日の徹夜勉強の疲れを、一掃することはできませんが、朝の眠気を引きずらないようにはできる、というわけです。

 【参考】

カフェインは結局、ヒトにどんな作用を及ぼしている? 専門書の著者に聞いてみた | ライフハッカー[日本版]

 

興奮する物質の量を制限するブレーキがかからないようにする事で、興奮状態を維持するイメージと言えば、分かりやすいでしょうか。そうして眠気を引きずらなくてすむようにするのがカフェインの主な効用のようですね。

 

各成分の効能について解説3.ナイアシン

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別名ビタミンB3。落ち込んだり、うつにならないように助けてくれます。

 

 

体内でエネルギーを効率良く作ったり、細胞の生まれ変わりを助けてくれるので美容効果も期待されているようですが、神経伝達物質のセロトニン(これが足りないとうつになるとされています。)の生成をする上で大切な要素です。

 

 

うつや統合失調症の改善に役立ったという調査結果もあるので、ナイアシンはひどく落ち込んだりしない、健全な精神を維持するために必要な栄養素と考えられています。

 

各成分の効能について解説4.パントテン酸カルシウム

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別名ビタミンB5。

抗ストレス作用があるので、作業中のストレスを軽減してくれます。

 

理由としては、私たちがストレスを感じた時に体内で作られる、副腎皮質ホルモン(抗ストレスホルモン)の合成促進にパントテン酸が関わっているから

 

 

「レッドブルを飲んで頑張ろう・・・!」と意気込んで始める時は徹夜だったりとハードワークになりがちですよね。落ち着いて作業が出来るように、ストレスを抑えてくれる訳です。

 

各成分の効能について解説5.ビタミンB2、B6、B12

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このあたりはビタミンB群としてまとめられてしまっていますが、

 

エネルギーの生成

タンパク質・脂肪の代謝

貧血予防

 

を支えてくれます。

 

バナナ、乳製品やお肉などの食品に含まれるビタミンをいくつか添加してあるという感じですね。配合量は微量なので、即効性があるとは思えません。

 

レッドブルの各成分から見る効用の1行まとめ

1つ1つ解説したものをまとめると、

 

L-アルギニン→疲労回復

カフェイン→眠気覚まし

ナイアシン→精神安定

パントテン酸カルシウム→ストレス軽減

ビタミンB2、B6、B12→エネルギー生成・体内の代謝

 

こんな感じになります。

これだけ見たら、飲むだけで本当に覚醒しそうな効果。

 

 

レッドブルにはこれだけの成分が入っていますが、中でも眠気を覚まそうと「カフェイン摂取」の為に飲む機会が一番多いでしょうね。

 

では、カフェインの効果を最大限引き出して仕事に集中するために必要なポイントを考えていきたいと思います。

 

レッドブルで最大限パフォーマンスを高める為の「正しい飲み方」

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男女による差や個人差は当然ありますが、

 

 

カフェインの効果を体感できるのは摂取してから約30分後。持続時間はだいたい4時間です。

 

 

それ以降は効果が減衰していきますので作業を始める時間から30分前くらい前にはもう飲んで、作業は長くても4時間くらいでぱぱっと区切りましょう。

 

 

「おっしゃ頑張るかー!よーし、レッドブル飲んでスタート!!(すぐに作業開始)」

 

 

だと最初の30分間はまだカフェインが効かないので眠いわイライラするわ、散々な事になるという事です。ご注意を。

 

 

レッドブルドリンカーとして、30分前行動は基本ですからね?

 

レッドブルがもたらす健康被害と過去の死亡事件

さて、レッドブルの効果などについて取り上げた所で、リスクについても考えていきたいと思います。

 

「エナジードリンクって体に悪そう」というイメージを持ってる方も多いでしょうが、主に問題となる原因はカフェインや糖分の過剰摂取ですね。

 

海外での死亡例

 

2008年4月にも心臓に持病を持った人が『レッドブル』4缶を飲み死亡する事故があり、急性的なカフェイン摂取により心臓発作を起こしたと考えられています。

 【参考】

飲み過ぎは危険!栄養ドリンクで死亡事故が発生する原因とは - WooRis(ウーリス)

 

実際に死亡例も報告されていますが、短時間の間に4本のレッドブルを飲んだりなど、異常な飲み方をするとカフェインの過剰摂取につながり心臓に悪影響を与えてしまいます。

 

居酒屋などでレッドブルを使ったカクテルもありますが、とにかく飲み過ぎには気を付けて下さい。1時間に4本とか6本はアウトラインのようです。

 

 

頑張らなければいけないときは、ガバガバと飲んでしまいがちですが、過剰摂取にはご注意下さいね。

 

糖分もたくさん入っているので、健康面を気にする方はシュガーレスタイプの物を選びましょう。そして飲む本数を1本、または頑張っても2本程度までに押さえる事で問題は解決します。

 

最後にまとめ&明日友達に話せるレッドブルの豆知識

ここまで配合成分から紐解くレッドブルの効果と、健康面での注意事項をお伝えしました。

 

【レッドブルの成分によって得られる効果おさらい】

L-アルギニン→疲労回復

カフェイン→眠気覚まし

ナイアシン→精神安定

パントテン酸カルシウム→ストレス軽減

ビタミンB2、B6、B12→エネルギー生成・体内の代謝

 

【レッドブルを飲むときの注意事項おさらい】

カフェインの過剰摂取は死亡例もあるので危険。

「作業開始の30分前に、1本だけ飲む」が基本です。飲みすぎ注意!

 

こんな感じですね。

 

レッドブルは正しく使用することであなたに翼を授け、「頑張りたい時」の頼もしいパートナーになってくれる事でしょう!

 

 

 

…とはいえ。

 

 

 

私は月に20本程飲むほど好きですし、ここまで一生懸命説明しておいてアレですが、

 

「300円払って買う物か?」と聞かれたら私はとても悩みます!

 

 

レッドブルのカフェイン配合量は1缶あたり80mgと公表されていますが、これは缶コーヒー(150mg)の約半分なので、眠気覚ましだけを期待するならコーヒーでも十分OKというのが現状です。

 

 

 

そもそも配合されているアルギニンなどの成分もビタミン類のものが多いので、ちゃんと栄養あるご飯食べてたら大体の成分は摂取出来ちゃうんですよね!ははっ!

 

 

じゃぁなんで私はほぼ毎日飲んでるかって?

 

 

美味しいから…(´・ω・`)

 

 

ちなみに個人的には、レッドブルに手を出してまで夜中に頑張ろうとする頑張り屋な人は、

 

ご飯しっかり食べて、食後にコーヒー飲めばいいよな!?

 

 

と思います。

 

とは言え、レッドブルには疲労回復や眠気覚ましなど「頑張りたい時に欲しい効果」は入っているので、「ここぞ!」という時は贅沢して飲んでもいいのかな?というポジションですね。

 

 

用法・用量を守ってお楽しみくださいませ。

 

 

ちなみにレッドブルの利益率は70%。値段が高い理由は会社の利益分が大きく乗っているからに過ぎませんよ(*´ω`*)

 

 

以上、【レッドブルって効果あるの?】毎月20本のレッドブルを飲む私が効果・健康面への影響を全力で考察してみた。でした!

 

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