不登校で死にたかった僕が考える「やまない雨はない^^」?だからどうした問題

 

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こんばんは。

中学生の頃に死ぬはずだったものの、なんだかんだ生きてます!荒川真行です!(@Kyadu777) | Twitter

 

 

本日はちょっとした過去の回想話。

 

 

僕が不登校の時にたーくさん言われてきた、励まし言葉の名文句について、僕が思う事を少し述べておこうと思います。不登校の子供をもつ親御さんや、いじめを受けている友達を持つ方は、当事者意識をもった上で考えて頂きたいトピックですからね。

 

 

題して、「やまない雨はない^^」?だからどうした問題。

 

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問題解決に繋がらない言葉は何の励ましにもならない。

 

いろんな形でこの世の中には病んでいる人が居ますが、そのような方を励まそうと思って、

 

「やまない雨はない^^」

 

 

という言葉をかけたことは無いでしょうか。

 

中学時代、僕は何人もの大人にこの言葉をかけられました。

なんとも明るく、希望に満ちか言葉のように聞こえます。「振り続ける雨がないように、この苦しみはいつまでも続くわけじゃない。ちゃんと過ぎ去っていくんだよ!」というメッセージが込められているのでしょう。

 

 

 

でも、これって何も解決してなくねぇ??

 

 

 

だって冷静に考えて見て下さいよ。「この雨、いつかやむから!うん!!きっと大丈夫!!」って問題解決を先送りにしてるだけですよ?本人の苦しみがどうとか、現状を解決するために出来る事とか、なんにも考えてない。 

 

 

精神的な部分での苦しみや、目に見えない事に関して人間は疎いです。

鬱は甘えなんて未だに言うアホたれも多い。

 

 

 

でも例えば、目の前に血まみれの女の子が居たらどうしますか?

ちゃんと想像してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

怪我をして全身血まみれで、痛いと泣き叫ぶ子供が助けを求めて近づいて来たとする。その時に、

 

 

 

 

 

っていつか止まるからさ!うん!!大丈夫大丈夫!!」

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って言えますか?死にかけてる人にはそんな事言えないでしょ。

 

 

 

辛い思いをしている人に「やまない雨はない^^」とか言う大人はそれと同じことをしてるんだといい加減気付いて下さい。

 

 

雨が将来やむかどうかはどうでもいい。

大人は「やまない雨はない」 という言葉を使って、明るい未来が待ってるから大丈夫と言いたいのかも知れません。

 

でも僕らにとって、苦しんでいる当人にとって大切なのは過去でも未来でもない。今なんです。

 

 

僕らは「いつか雨がやむ」ことを教えて欲しいわけじゃない。

雨が自分に降り注いで苦しいから、傘をさして欲しいだけ。

 

 

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たくさんの事は望んでない。本当にコレだけだから。

その雨に耐えられないから助けてって言ってるんだよ。まずは助けてやれよ。

 

 

 

むっちり村の谷口さんが過去にこのようなツイートを残してますが、まさにこういう事なんですよね。

 

 

響きだけが良い、着飾った名言なんて要らないんですよ。誰も求めてません。

 

 

適当な言葉をかけてると、子供「あ、コイツは何もわかってくれないんだな」って簡単に心を閉ざしますからね。僕も当時、そうやってたくさんの大人を見限ってきました。

 

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それよりも目の前の目に見えない苦しみと戦っている人の気持ちにもっと寄り添って、少しでも問題が解決するように手伝う。または傍にいって傘をさしに行ってあげて下さい。

 

 

「たくさんの良い言葉をかけられる」よりも「傘をさしにきてくれる」方がずっとずっと、嬉しいです。

 

 

雨がやむものだと教えるのは、傘をさしたその後でも良いのではないでしょうか。

何も雨が止むまで浴び続ける必要なんて、ないんですから・・・。

 

 

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それでも「いつか雨がやむ」のは本当。

 

大人たちが言う「やまない雨はない」っていうのは確かに本当の事です。

僕だって中学生3年生の頃に振った雨は、高校へ進むとともにカラッと晴れました。

 

 

人生の中では、雨が降ったりやんだりします。

大学生になってからもまた大雨が降りましたけどね。大好きだった恋人に振られて、生きる自信を無くした時はひどく泣き崩れて、本当に無気力になってましたね。危うく電車に飛び込む所でした!

 

 

今ではだいぶ立ち直りましたが・・・。

 

 

好きな友達だったり、恋人だったり、当たり前のように通っていた学校に行けなくなってしまったり。

 

失ったものに対して思い入れが強いほど、心は大きなダメージを食らいます。

 

そのショックを受け流したり、雨が降った時に自分で傘をさせる人なんて、少数です。正しい受け流し方を知らずに、手首を切り刻んでしまう方も多いのですからね・・・

 

 

だからこそ名言なんかより、まずは苦しんでいる人に対して傘をさしてあげて欲しいなと思うのです。

 

 

 

僕はいつだってそういう人の味方でありたいし、どんな方法だとしても上っ面の言葉では無くて行動で助けられる大人になりたいなと思っています。

 

 

生きているって本当にすごい事。生きていたら人生なーんとでもなる。

もちろん「生きていたら良い事あるよ!」って言葉も解決には繋がりません。

 

 

でもその苦しみはいつしか苦しみではなくなり、新しい環境に行けば人生はいつでもリセット出来る。

 

それは中学で不登校になって死にかけたけど、高校で新しい友人に恵まれ、恋人も出来た僕が実証済みです。

 

 

今、あなたが何かで苦しんでいるのだとしたら、いつでも教えて下さい。

僕でよければ、傘をさしに行きます。それか一緒に雨に打たれましょう。

 

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